譲渡会での出会い

こんにちは、aoyuriです。

このblogは、猫アレルギーの僕が2匹のネコたちと暮らしていく様子を綴るblogです。

”猫アレルギーだけど、猫と暮らしてみたい”

そんな方たちの参考になればいいなと思っています。

さて、今日は碧(ao)くん、ユリ(yuri)ちゃんとの出会いについて話そうと思います。

初めて二人と出会ったのは、ゆめねこ譲渡会という都内で開催されている譲渡会でした。開催場所は東京メトロ半蔵門線の三越前駅から、徒歩5分程度離れたビルの7階です。隔週で開催されているような気がします。

URLはこちらです(詳しい情報が載っています):http://yume-neko.net

僕は事前に、当日どんなニャンちゃんたちが来るのか下調べをしていきました。そこで鼻が特徴的なユリちゃんに一目惚れ!!

この子と暮らしたいと思いました。(最初、碧くんは引き取るつもりはありませんでした)

ペットのおうちというアプリの有料会員登録すと、担当者さんへの質問もできます。事前情報はこんな感じです。どんな境遇だったか、ワクチン接種済みかどうかも分かります。

ペットのおうち:https://www.pet-home.jp

ペットのおうちアプリより

当日、会場に到着。

10時半から開場でしたが、30分前に到着して先頭で待っていました。

ちょっと独特な雰囲気です。待合席や消毒、寄付箱もあります。

会場の雰囲気はこんな感じです。結構広くて綺麗です。

早速、ユリちゃんを発見!事前連絡を取っていたので、担当者さんとのやりとりがスムーズでした。

実際に会ってみて、やっぱり可愛いと思いました。

何より、僕のところに来る?と質問した時、僕の顔を見て”にゃん”と鳴いてくれました。

それが決めてでした。

担当者さんは、ユリちゃんには兄妹がいて、その子も預かってもらいたいと相談がありました。兄妹とても仲がいいので、引き離すのはかわいそうだと。確かにゲージの中で二人でくっついているのを見て僕もかわいそうだと思いました。

夫婦で相談し、妻が”1人も2人も同じだから”とたくましい後押しをしてくれたおかげで、碧くんも引き取ることに決めました。

譲渡会での碧くん、ユリちゃんの様子、仮名は、シャムシロウくんとシャミィちゃんでした

最後に、里親申請書に記入し、引き渡し前までに準備しておくものも聞いて会場を後にしました。

これが、2人との出会いでした。

次回は、

僕のところに来るまで2週間、その間に猫グッズの準備と脱走防止対策を書いていきたいと思います。

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